大切な人とのお別れをするお葬式は悲しい気持ちと向き合う時間が多いもの。
今回は、そんなお葬式でなぜか起こった滑稽すぎる出来事に笑いが堪えきれなかったエピソードをご紹介します。
ある意味奇跡が起こってる・・・
1、
聞き間違えといえば父のお通夜。粛々と会が進行する中,司会が「それでは皆様。合掌,Fly High」と。あー最近は宗教観も多様だしねそんな感じで声掛けるんだ。と思った瞬間「合掌,礼拝」だと気づいた私は盛大に吹き出し顔を覆った。母と弟は「ああ,気丈なあの子が泣き崩れて」ともらい泣きしていた。
— 山田あすか (@yamada__asuka) September 15, 2021
2、
曽祖母(95、大往生)の葬儀から火葬場まで移動する車中。みんな静まる中、入れっぱなしにしてたSPEEDのアルバムからGo! Go! Heavenが爆音で流れてしまって、ずっと俯いて歯を食いしばってたの思い出した。
3、
お通夜に出たら思い出し笑いしそうです
うちの3歳の息子は、私の祖父が火葬される際に、祖父を乗せた棺がレールに乗せられるのを見て大好きなアニメ「シンカリオン」を思い出したのか
「出発進行!は〜しりだせ〜GO!GO!GO!」と歌い始めました。
私の前にいた姉が吹き出してました。
— sugisuke@WEBデザインしたい人 (@sugisuke4) September 16, 2021
4、
関連話でお一つ。うちの弟が年少の時、お坊さんがお経あげている中、最前列はみなご年配の男性陣。
後ろでおやつを食べながら一言。
「みんなちゅるちゅるねー」
と静かな空間に一滴波紋を広げたそうです。そんな悲しい所だからこそ、笑顔があるといいのかもしれません。
5、
悲しみに打ちひしがれる喪主に代わって式を取り仕切ってあげてた親戚のお兄さん、相当疲れていたのか気付けば坊さんの木魚に合わせてエイトビート刻んでて思わず吹きました。私も上手いこと嗚咽のようになりセーフでした。
— ham (@RjiO9CtAtF59bN0) September 16, 2021
6、
親しくしていたおばさまが亡くなった時、ご自宅の仏壇にご挨拶に行ったのですが
しみじみ思い出話をしている時
喪主のおじさまの着信音が鳴りKAT-TUNの「ギリギリで生きていたいからーーー!!あーあー!!!!
思わず下を向いてしまいました
— RIIIIIIIA (@RIIIIIIIA1) September 16, 2021
7、
父の法要で住職さんがお経をあげてるときに息子(当時1歳半)がポクポク鳴る木魚に反応。リズミカルにラップのように踊り出したのが忘れられません。泣きながら笑いました
— めいめい (@garagaradon44) September 16, 2021
ツボにハマってしまった人は大変ですね(笑)
悲しみの中に起こった奇跡の笑い。
そんな時間も必要なのかもしれません。
【引用元】
https://twitter.com/yamada__asuka/