がっしりとした体格で、凛々しい顔立ちの犬、アラスカン・マラミュート。内面は穏やかで心優しく、外見とのギャップも魅力です。
しかし、そんなアラスカン・マラミュートも、子犬時代はやっぱりお転婆のようです。
【なんでもすぐに壊す子犬に『犬のぬいぐるみ』を与えたら】
飼い主は、生後8週間のアラスカン・マラミュートにオモチャを何度も壊され困っていました。
そこで飼い主は、犬のぬいぐるみを与えてみることにします。
すると、犬は大喜び!あまりにも気に入ってしまい、寝る時はベッドに自分で運ぶほどだったのだとか。
【そして、約1年後・・】
ぬいぐるみを与えてから、約1年後。犬は1歳半になり、身体も大きく成長しました。
子犬のころにお気に入りだった『犬のぬいぐるみ』はどうなったのかというと…。
大きな体で包み込むように、ぬいぐるみを抱く犬の姿が!
小さいころ、すぐにおもちゃを壊してしまった犬。しかし、このぬいぐるみだけは、ずっと大切にしていたのです。
飼い主がこの写真を海外掲示板Redditに投稿すると、多くの人が犬の愛らしい姿に心奪われました。
きっと、このぬいぐるみは『おもちゃ』ではなく『家族』のような存在なのでしょう。これからも、大切にしてあげてね!
【引用元】