11年前の大災害、東日本大震災。
ついこの前のことのようですがあの時赤ちゃんだった子はもう11歳に。
地震の教訓としてさまざまな体験談が今もこれからも受け継がれていくと思いますが、その話の中で注意して欲しい事があるといいます。
もしもこんな話が出てきたら『信じてはいけません』
これ知らない若い子が多いと思うんだけど、
『東日本大震災のとき、LINEはまだなかった』
ので、個人的に安否確認をする手段は、メールかSNSだったのよ。あと、携帯会社の災害伝言板。
だから、「震災当時はLINEで云々」とかの話を見かけたら信じないでね。— カイリ (@kaili1000) February 14, 2021
知らん間にバズっててびっくり。引用でも呟いてくれてる方いらっしゃるけど、LINEは、せめて生死確認できるようにと「既読」表示機能がついたと記憶してます。後々、既読スルーが問題になったりしましたが、災害時においては、既読表示されただけでよしとしましょう。
— カイリ (@kaili1000) February 14, 2021
あのときに比べて、ホントに便利になりました。悪意ある使い方をせず、みんなが安心できる便利ツールとして使っていきましょ。
— カイリ (@kaili1000) February 14, 2021
Twitterでの反応は・・?
そうですね。
東日本大震災が2011年3月11日でLINEの初リリースが2011年6月23日で、震災の後ですね pic.twitter.com/a1jVBk0bPb— 遠藤ヒズミ@雑多煮 (@endo_hizumi) February 14, 2021
むしろ震災がきっかけでLINEできたんですけどね
— ロデム2合 (@type2_rodem) February 14, 2021
そもそも当時は大多数がまだガラケーでしたしね。。
スマホ自体はありましたが、まだ新しい物好きの人しか持ってなかった。— insulated truck運転手 (@phoenix_corner) February 14, 2021
当時は皆メールや電話で、繋がらなくて大パニックでした。私の電話は、家族に連絡取ろうと必死でポチポチしてるうちに充電が切れ、目の前真っ暗になりました
何であんなに繋がらないんだと、あとから電話会社に苦情も殺到していたようです。
LINEはそれを受けて開発されたツールなんです。
— Yuni Ageha (@AgehaYuni) February 14, 2021
東日本大震災の時はガラケーのワンセグで情報を得ていたのを思い出した。
まだスマホじゃなかったし、当然LINEなどしていなかった。
そして今日の地震でスマホ(iPhone)でテレビを見れない不便さを痛感した。— Reo-ree-mac (@N8yt0YBlUSHVucZ) February 14, 2021
今では当たり前のLINEですが、当時はメールと電話だったんですね。
そう考えると連絡手段もとても進歩したんだなと考えさせられます。
ありがたい事ですね。
そして、色々な体験談を耳にする機会があるでしょうが情報には少々気をつけたいですね。
【引用元】