核家族化や共働きがが進む現代。頑張るお母さんがうつ病になってしまうケースは現在増えてきているそうです。
ある女性が投稿したエピソードが話題です。
投稿者さんが子供だった頃、お母さんはうつ病になってしまったと言います。
3人の子供を一人で育て、仕事、家事、育児を全力でこなしていたお母さん。
そんなお母さんの姿を見ていた、投稿者さんはこんなメッセージを送っています。
母の鬱の話。
投稿者さんはこのことについてこう続けています。
思うところがあって、それを聞いてくれた人に後押しして貰ったので書かないと思っていたものを書いてみました。何をいいたいのか分からない感じになってしまったけど。私の罪悪感が一生消えないように家族も、多分それぞれ色々考えてる。でもお互い話さないしそれでいいと思ってる。
— トキヒロ@書籍発売中 (@musumenuma) January 16, 2019
このあと回復に向かったと思いきや謎の先生にお布施をしだし、変な神様論を解き始め別ベクトルで悩むことになるのである…
— トキヒロ@書籍発売中 (@musumenuma) January 17, 2019
ご自身が鬱で、私と同じようにお子さんが自分を責めないか心配と言う方。私も言われたんですが、自分を責めるのも母への愛情からだと思います。愛情深く育ててもらったお子さんはこの先、もし自分を責める時があってもきっと大丈夫だと思います。自分の経験からの意見で申し訳ないのですが…
— トキヒロ@書籍発売中 (@musumenuma) January 22, 2019
Twitterでの反応は・・?
良かった、お母様生きてらっしゃるのですね。私の母は何もかもが間に合わず、亡くなってしまいました。一緒にいたら、思い留まってくれたかもしれないと、今でも後悔しています。
— るるるるらる (@7vBQi9ic02Fry4K) January 16, 2019
お母さん生きておられて本当に良かった。私の妹は感謝の気持ちを残して亡くなってしまいました。罪悪感は一生消えないと思います。何かのドキュメンタリーで「母親が病気だと子どもは自分を責める」と言っていました。トキヒロさん、どうかこれ以上ご自分を責めないでください。
— いちごお母ちゃん (@ayaichigomama) January 17, 2019
私もうつ病になって(夫のせい)夜中に家を抜け出して踏切の前でぼーっとしてた事がありましたが、思いとどまったのは子どもが大きくなった姿をこの目で見たいと思ったからでした。
お母様もそうじゃないかな?と思います。ff外から失礼しました┏○))— 歯科衛生士の母neo (@DHkokkasikenn) January 17, 2019
トキヒロさんもお母様も生きていて良かったです。ある日、恋人と家族に「ごめんなさい」と書き残していなくなった私の弟。夢でもいいから会いたいなぁとしみじみ思います。どうか暖かく冬をお過ごしくださいね。
— フランクまるみ (@marumi_marumi) January 17, 2019
色々な状況はあったかもしれませんが…鬱病は心というより、脳内ホルモンのバランスが崩れてしまったことが原因。同じ状況に置かれても平気な人もいれば疲れてしまう人もいます。まして子供のせいではないです!勿論お母さん自身のせいでもない。事故のようなものです大丈夫!
— naokuro@元コーギー大好きチュートリアル (@naokurooekaki) January 17, 2019
一生懸命だからこそ、子供を愛するからこそなんですよね。
今お母さんをしている人は疲れているなと思ったら
「頑張らない」「適当でいいや」を意識したいきたいですね。
【引用元】