2011年3月11日に日本を襲った東日本大震災。
多くの犠牲者を出し津波により街ごと流されてしまった地域もある。
とある男性のバイクが6000km離れたカナダに流れ着き、現地の人が東日本大震災で流されてきたものだと特定。
持ち主の元へ連絡するも受け取りを拒否したという。
その理由にとても考えさせられる。それがこちら・・・
ある日カナダに流れ着いたバイク。
現地の方が3.11で宮城から流された物と特定。
それを知ったハーレー社は修理して送りますと持ち主に連絡をとる。
持ち主は自分だけ恩恵に預かるのは悪いとそれを断った。
感銘を受けたアメリカは3.11を忘れないために博物館に飾った。この話忘れられない。 pic.twitter.com/VSGmdIJzoa
— ひろちょ (@hirocho46) March 11, 2018
Twitterでの反応は・・?
なんでこうみんなと"同じ"じゃないとダメなんだろう、持ち主は修理して戻ってきた時の妬みや僻みが怖かったんじゃないの?なら美談でも何でもない。家族3人も無くなってていい事の1つくらいあって何が悪いんだ?何故これ以上の他人への配慮をしなけりゃならないんだ!
— あおこたつ (@GradiusV2004) March 11, 2018
オーナーさんは確か、「自分だけがつらい思いをしたわけじゃないから。」「頑張ってまた買うから。」っておっしゃっていたような。ハーレー買うことが自分の復興なのでしょうね。
— nasilsin? (@nasilsin21211) March 11, 2018
ハーレーダビッドソンミュージアムですね!
たくさんハーレーが並んでる中でこの展示だけは雰囲気が違いました。
オーナーさんもハーレー社も素晴らしい心遣いだと思います。— Ray (@raynbowy23) March 11, 2018
有名なバイクですよね…
それと共に津波の恐ろしさも感じます!!3.11を忘れない為にも!!— のぶ (@Lu8MN8AUOeVg1la) March 11, 2018
持ち主さんが、生きていてよかったです
— オハナ (@VkYzhh5IhQzSU3C) March 11, 2018
大変色々なことを考えさせられる出来事でしたね。
このバイクは津波の恐ろしさを後世に残していってくれるものになりそうですね。
持ち主さんが生きていてくれて本当によかったです。
【引用元】