知人に会った時や久しぶりに会う人に、元気?と声をかけがちなのは今も昔も変わらないかもしれませんね。
しかし、とある投稿者さんの92歳のおばあちゃんは「お元気?」と挨拶するのを辞めたのだとか。
その理由がとても考えさせられると話題になっています。
祖母(92歳女子)、たまに会う人に「お元気?」って聞かれてもこの年で元気な日なんかほとんどないよって思うので自分は「お変わりない?」って聞くようにしたらしい。正しい。
— 青色イリコ (@iro_iro_man) February 3, 2021
90過ぎてなお感性がトガってて好き
— 青色イリコ (@iro_iro_man) February 3, 2021
なるほど・・!なんだか素敵です♪
Twitterでの反応は・・?
はじめまして。別れる時に「さようなら」と言うと永遠の別れの挨拶になるかもしれないので「また会いましょうね」と挨拶を交わす高齢者女子達(デイサービス通い)も正しいなといつも思っています。
— もこ (@mu_yu_pan) February 3, 2021
私も難病ありなんだが近所に闘病中ながん患者さんがおる。彼は私に会うと『体どないで?』と聞くがだいたいお互い良いことない(笑)今回の手術決まった話した時も『少しでもようなればええなぁ』とがん患者にはげまされてる。彼は孫ちゃんの為にも仕事も頑張る自営業社長。
— にゃんこ屋@そこそこ活動中 (@nyankoya0830) February 4, 2021
相手を思いやるあいさつですね。
「お変わりない?」と聞かれたら、困りごとを相談できたりするかもしれないです。— りょうえ (@manaberyoe) February 5, 2021
奥ゆかしく、謙虚な方なんですね(^^)尊敬します
— ムヒ (@6pKqu3AqUMA6lMk) February 4, 2021
40超えた方に「ほっそりしましたね」もアウトです...
病気の可能性もあるので...— あくあ (@nekolove0216) February 4, 2021
たった一言ですが、この交わした『一言』が相手を悲しくも元気にもするのかもしれません。
見習いたいですね。
コレもさりげない気遣いの一つですね♪
【引用元】