一旦収まりかけた新型コロナウイルス。
しかしここにきてまた新たなオミクロン株が猛威を奮っています。
そんな中、医療がまた逼迫する可能性があると懸念されています。それに対して「今まで現場は何をしていたんだ!」と批判の声もあがっています。
それに対しての医師の意見が話題になっています。
オミクロンが流行するまで時間があったのにまた医療逼迫するなんて今まで何してたんだ!?というのは、雪が降るまで時間があったのにまた首都圏の交通が麻痺するなんて今まで何してたんだ!?というのに似ています
無理なもんは無理です
— おると整形外科医 (@Ortho_FL) January 7, 2022
じゃあ今までの数年は無駄だったのかというリプが飛んできますが、ベッドは増え、医療従事者の対応も慣れてきてますが、それでも圧倒的な猛威の前ではなす術もないわけです
雪対策だって昔からずっと何もしてないわけじゃないでしょ
それでも無理な時は無理なのよ
— おると整形外科医 (@Ortho_FL) January 7, 2022
Twitterでの反応は・・?
じゃ、いったいこの2年、何のために「自粛」を強制されてたんだ。キャパオーバーにならないよう医療体制整えるためじゃなかったってことなんだね。
医療体制整えるのは「無理」ですって初めから言ってほしかったわ。
— מוריהו「も」 (@MkatiColi) January 7, 2022
首都圏は未だに雪に弱い。
それこそ100年近くも何やってたの。— strawworld_twitt (@warabie_twitt) January 7, 2022
むしろなんで流行させるん、五回も波あったのに何してるん?と思ってしまいますねえ。。。
— 法月ロイ耳鼻科専門医国試耳鼻科対策公開中 (@HRon1987) January 7, 2022
もともと足りてないですもんね、人的資源が。
— 中島のら (@Q_NOA) January 7, 2022
いろいろな意見が飛び交っていますが、結局のところ自分の健康は自分が守らないといけません。
一人一人が感染対策を徹底するより他に最善の方法はないのではないでしょうか?
今一度、今回のコロナウイルスが我々に問いかけている問題を真剣に考えていきたいと思いました。
【引用元】