大根を買いに来たお客さんを見て、警察に連絡した店員さん。
これだけを聞くとなぜ?!と思ってしまいますが、実はこれには深〜いわけが。
それがこちら・・・
「すみません、大根ください」明らかに上はパジャマのご婦人が入ってきました。「大根ですね、用意しますからちょっとそこに座っていて下さい」バッグヤードから警察に電話しました。こういう場合、「カメラ屋ですよ」という対応は不正解です。22年、商店で働いて3人の認知症の方を保護しました。
— ぷりんと工房 小仲台 (@Printkoubou0209) July 2, 2021
Twitterでの反応は・・?
徘徊する事を考慮して全部の服の裏側に名前と連絡先を縫い付けてあって見つかった老人はいました。
— 工具と命@大事に使えばどちらも一生使える (@cocorocoionhiga) July 3, 2021
高齢者施設で働く者ですが、利用者には「お家帰るの」と言って出ていこうとする方も多いですので、その時は「もう夕方で車が出ないから明日の朝帰ろうね、朝じゃないと車がないからね」と言うと結構素直に自分の部屋に戻ってくれます。
— maririn (@maririn96329444) July 3, 2021
10年くらい昔ですが、夕飯作ってたら玄関チャイムが鳴って、出たら老婦人が佇んでいて「すみません、ここ私の家だと思うんですが…」と言われたことならあります
(隣町にお住まいの認知症の方でした…)— みほ (@mihhohchang1970) July 3, 2021
飲食店で働いてたとき、常連の老夫婦の奥さんの服装がだんだん常軌を逸していくのがすごい怖かった。
最初は靴下の履き違い程度、そのあとアウターの上にインナー着たり、アウター3枚くらい重ね着して、うち1枚は肩に引っ掛けたり。
旦那さんは自分の奥さんが異常なことを全く理解していなかったし。— ごぢNight&Day (@gojisbsb) July 3, 2021
ありがとうございます。母が認知症でこういう気遣いや機転にたくさん助けてもらいました。
— kumako (@kumakorika) July 2, 2021
対応に慣れていなかったりすると咄嗟のことに機転をきかせるのは簡単なことではありません。
店員さん本当に素晴らしい対応です。
老人も増えていますから今後ますますこうしたケースは増えるかもしれませんね。
大変考えさせられるエピソードでした。
【引用元】