車椅子モデルの女性が目の当たりにした障がい者駐車スペースで起きていた光景に絶句・・・

障がい者用スペースが設けられているのには訳がありますね。

 

様々なことを十分に考慮し幅などが決められています。

 

国土交通省の『道路の移動円滑化整備ガイドライン』には、障がい者用駐車スペースは出入口にできるだけ近い位置に設け、幅は3.5m以上とし、障がい者用であることを分かりやすく表示するようにと記載があります。

 

しかし、世の中にはこのことを配慮せず驚くべき行動をとる人も・・・

 

車椅子モデルの日置有紀(@HIOKIYUKI)さんは度々遭遇する、この現状を知って欲しいと訴えかけます。

このような状態になってしまうと隣の人が戻ってくるまで待っていなければならないと言います・・・。

また、日置さんはこのように綴っています。

車いすでの生活になり、車を運転し始めてこの経験をした時は、私も正直「こんなことをする人が世の中にいるんだ」と思ってしまいました。

地域によっては、一度も経験をしたことがないという車いすユーザーのかたもいらっしゃったのですが、それでもやはり経験したことのある人のほうが多く、私も悲しい気持ちになりました。

今回の投稿がきっかけで、少しでもこういう思いをする人が減ったり、知っていただけるきっかけに繋がったりしたら私も嬉しいです。

Twitterでの反応は・・?

 

何のために設けられたスペースなのかを今一度考えた上で行動して欲しいですね。

この現状が少しでも多くの人へと広まることでこうした迷惑行為が減ることを祈ります・・・!

【引用元】

https://twitter.com/HIOKIYUKI/

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