外を歩いていると、よく散歩しているワンちゃんに会ったりします。
可愛いワンちゃんなら、近づいていってみたり触ってみたりしたくなりますよね・・
でももしリードに黄色いリボンをつけているワンちゃんをみかけたら、どうぞそっとしてあげていて欲しいのです。
誰にだってそっとしておいて欲しい時があります。それは、ワンちゃんも同じ。
お散歩で会ったワンちゃんと仲良くしたい!一緒に遊びたい!と愛犬が近寄る前に
相手のワンちゃんの事をちょっと考えてあげてください。
もしかしたらそのコは、様々な理由から「そっとしておいて」欲しいコかもしれません。
でも見た目ではなかなか判断できない・・そこで「イエロードッグプロジェクト」という運動がスウェーデンで始まりました。
黄色いリボンを付ける事で「そっとしておいて」の気持ちをわかってもらう目印にしました。
イエロードッグプロジェクトを知っていますか?
リードやハーネスに黄色いリボンを付けたわんちゃん。
それは、様々な理由で、そっとしておいて欲しいわんちゃんです。pic.twitter.com/s3NYBDcyW0— ビーグル犬を愛し救ける会 (@rei_666_rei) June 2, 2020
Twitterでの反応は・・?
散歩中にたまにあるけど、何も言わずいきなり犬を触ったり抱き付くのは止めてね。うちの犬は怒りはしないが耳が聴こえないので驚いてパニックになる事があるので。「わんちゃん大好きなんです!」なのは分かるけど、必ず触っていいか飼い主に断ってください。 https://t.co/ovJTHqCckI
— もも (@momodog22) December 6, 2019
イエローリボンをつけている犬を見かけたら、その子に近づかないで、離れた所からそっと見守ってあげることがイエロードッグプロジェクト運動。
イエローリボンをつけている犬を見かけたら、あなたのワンちゃんを近づけないように。その子と飼い主さんが立ち去れるように道をあけて少し待って配慮を
— 藤田茂美 (@SLWzQSneL6Uk5iS) July 9, 2020
そうそう!この時!!あれ?まだ6年前かw
すごい昔からリボン付けてる気がしてたのに( *´艸`)♪なかなか浸透しませんね~
でも、知ってる人は知ってるっぽい!愛犬に付けてないだけで~— 豆柴ビーン (@bean_shiba_love) April 18, 2020
■イエロードッグプロジェクト
お散歩時にリードに黄色いリボンや黄色い物を付けたワンちゃんを見かけたら『そっとしておいてね』という合図だそうです。
恥ずかしながら、こういう運動がある事を知りませんでした。
可愛いワンちゃんを見るとつい声がけしたくなるものです。
覚えておきますね。 pic.twitter.com/l1O63OuZmf
— Hiroomi Morishita (@TibbieClubJapan) June 2, 2020
お散歩中に黄色いリボンを付けたワンちゃんと会ったら、愛犬がそのワンちゃんに近づかないようにしっかりコントロールしてあげてください。
可愛いな、撫でたいな、と思ってもまずはリードを引いている飼い主さんに一声かけ、傍に近づいても大丈夫か確認できるといいですね。
一人でも多くの方にこのプロジェクトが理解して頂けたら幸いです。
【引用元】