一見、幸せそうに見える人たちも実際のところがどうなのかというのは本人たちにしか分からないものなんだな・・・と考えさせられるエピソードが話題に。
とある女性は偶然、親友が旦那さんとお買い物をしている現場を目撃。その様子にほっこりしていたのですが後日衝撃の事実が判明したのです。
同僚がさ「私の親友結婚して1年になるんですけど、偶然駅前で2人に会ったら旦那さんがリップクリーム買ってあげてたんですよ。500円のリップを旦那さんに買ってって言って、買ってもらってるんですよー!めちゃくちゃ羨ましくないですか?」って言うから→
「それ経済DVだと思うよ。リップ買うお金すら持たせてもらってないよ」って言ったら後日「本当でした」って報告があったことがあってな……
親友から「結婚をすごく喜んでくれたから言えなかった」って言われて二人で抱き合って泣いたそうです。その後どうなったかは聞かないままですが多分離婚したと思う
「リップ買ってもらえるの普通のことじゃないの?」というリツィート多いんだけどさ、おたくら店で見かけた知人が「リップ買ってくれる素敵な旦那様」だと壮大に誤解するくらい熱烈に気合い入れたやりとりしてんの?500円のリップ買うごときで
普通「これ買って」「いいよ」でしょ?
この違いな
ハッとさせられますね。良い話だと思っていたら実際は真逆だったという衝撃のこの事実なんだか切なくなりますね。
Twitterでの反応は・・?
よく気づいてあげましたね。周りが気付いてあげないとなかなか自分からは言えないから。
— niku niku nikikku (@NNikikku) April 21, 2020
10万円が世帯主に振り込まれたら経済DVの妻は一銭も貰えない事になりますね。
自民党の男は経済DV男ばかりのような気がします。— Hi Satoko Hayashi (@hisatocoba) April 21, 2020
経済DV経験あります。それも私のお給料を取り上げ相手は働きもせず。黙って暗証番号を変えたときには殴られ諦めました。何を買うにも交渉が必要だったので化粧品などの優先順位が低くどんどん不細工になっていきました。それがまた「こんな不細工と居られるのは俺くらいだ」と思わせていたんでしょうね
— FL (@lp532633) April 21, 2020
DVにも色々な種類があるんですね。
そして、こうした被害にあっている人は今もなお私たちの知らないところでたくさんいるのかと思うと胸が苦しくなります。
見た目には人の事情は分からないという良い例ですね。
【引用元】