「ヤンキーが喧嘩の前に出身中学を聞く」というシーンはドラマなどは見た事があるかもしれません。
実はこれには深いわけが・・・!
皆さんは知ってましたか?
「ヤンキーが喧嘩の前に出身中学を聞く」というのは実は理に適っているらしく、これは個人対個人の喧嘩で済むのか、先輩や組織に迷惑をかけないのかなどを効率的に判断する、いわばビジネスでいうところのバックチェックみたいなものになっているとのことです。
— 金沢 容 (@kanazawa_you) November 18, 2022
また「爆音のZXかZRに乗る」というのも実に理に適う行為で、赤信号無視などの際に交通事故を起こさないためであったり、全体で購入するバイクの種類を限定することで中古個体を増やしスケールメリットを効かせて購入ハードルを下げているそうです。ヤンキーすごい。
— 金沢 容 (@kanazawa_you) November 18, 2022
結構な頻度で中卒ヤンキーが社長になってて金儲けてるみたいなストーリーあるんですけど、あれ中学の段階で無意識にビジネスに必要なことを学んでいて、しかも、調達や販売などに必要な人脈を広げていることが要因な気がするんですよね。ヤンキーすごいぜ。みんなヤンキーになろう。
— 金沢 容 (@kanazawa_you) November 18, 2022
Twitterでの反応は・・?
それはそうです。
そして繋がりを確認して共通の先輩が出てきたら衝突はそこで終わります。
当時はしょーもなと思ってました。— ナイスマン五郎 (@niceman5rou) November 18, 2022
あとお互いが出身中学を聞き合う手順を入れることによって、同じ地域の出身で同じプロトコールとルールに従って動く者同士であるかどうかを確認するという目的もあるかと思われます。
— DMAP (@dmap) November 19, 2022
そうか、若い頃にそうやって仕事の基本覚える子もいるから元ヤンのしごできがいるんだな…納得
— ママ2y&4m (@akir09216578gt0) November 18, 2022
お互い共通の知人があれば「なんだ俺たち仲間なんだ」と平和的に解決する知恵なのかも
— RUN_188@2020年5月21日 心臓弁膜症手術 (@tenchan67561133) November 19, 2022
ヤンキーたちが電車の中で月旦してたのに遭遇。
この車両内で誰が一番手強い相手かについて論じてました。
人を見る目のトレーニングは、大事です。— ヘルサンドラ5世@多分東海地方で一番福井城を愛する男 (@nonvoy0083) November 18, 2022
こんな理由があったんですね。
若い頃からこのような経験をしていたら社会に出た時に随分と役に立つ場面がありそうです。
【引用元】