アレルギーは決して馬鹿になりませんよね。
対応によっては命に危険が及ぶことも・・・
そんなアレルギーをめぐって驚愕のエピソードが話題です。
皮膚科を訪れた親子。
すると突然見知らぬおじさんがアレルギーの息子に・・・
長男のために皮膚科に行き、入口で私だけ消毒をした。
知らないおじさんが「自分だけ消毒して親だけ助かりたいんか!?僕おいで〜」と止めるまもなく、無断で長男に消毒液を噴射。
「痛い」とアレルギーの長男が叫んだ。すぐに看護師さんが飛んできてくれ、私と2人でアレルギーだと…— かのん @ポケモンGO兵庫(Lv40)赤 (@kanon090604) August 28, 2021
訴えたら「ほなアレルギーやって顔や腕に書いとけ!紛らわしい」と謝罪もなく、怒鳴り散らしてきた。
怖さと悔しさとで泣きそうになってたら、温厚な先生が出てきて「アレルギーの子に無断で噴射するのは許せません。傷害かな?もし吸って死んだらどうするの?警察に行きます?」と静かに怒ってくれた— かのん @ポケモンGO兵庫(Lv40)赤 (@kanon090604) August 28, 2021
「こんなクソ病院、二度と来るか…」と暴言を吐き、ロビーの椅子を蹴って逃げるおじさんに、先生が「残念ですが…分かりました。逃げてもお名前とご連絡先は分かりますので通報しておきます」とキッパリ話してくれた先生…よく見たら少し泣いてた。
— かのん @ポケモンGO兵庫(Lv40)赤 (@kanon090604) August 28, 2021
「他にも対処の方法があったかもしれない…ごめんね」って涙拭いながら、優しい笑顔で長男に話してくれた。
さっき皮膚科から電話あって、おじさんの奥様が謝罪したい〜と。本人ではなく奥様が〜って話だった。長男も「怖いから会いたくない。もういい」って言うから丁重にお断りした。
— かのん @ポケモンGO兵庫(Lv40)赤 (@kanon090604) August 28, 2021
コロナで病院に行くのも億劫になってて、けど悪化する前に診察を受けておこうって思って行っただけなのに、消毒液で赤くなってしまった長男の手と腕。子供にどんだけの量、かけてんねん!!
通報する?って聞いたら「逮捕は可哀想だからやめておく。許す」と…けどヒリヒリ痛むようで、しょんぼり。— かのん @ポケモンGO兵庫(Lv40)赤 (@kanon090604) August 28, 2021
Twitterでの反応は・・?
先生素敵ですね。息子さんも、お母さんも怖い思いしましたね。アレルギーがある子どもに、少しくらいだから大丈夫だよ〜と言ってお菓子を平気で渡してくる大人もいます。子ども本人が回避できるような年齢になるまでは、親が目を光らせておかないと外出時は怖いですね
— カルビ・デラックス (@niku0117) August 28, 2021
うちの娘はアトピーでアルコールがしみるんだけど、アレルギーの人はダメなもんはダメ。
おじさんもビビりまくって奥さんに話したんだろうなぁ。
息子さん、お大事に。とても優しいお子様ですね。— るみ (@sukerumi) August 28, 2021
外から失礼します。
先生が毅然としてて素敵ですね。
我が家の息子も消毒できません。我が子にも同じことが起こるかもしれないと思ったらゾッとしました。
お子さん、早くよくなりますように。— カタリナ (@Catalina3244cal) August 28, 2021
ステキな先生ですね
間違った事をした時は
ごめんなさいが言える大人でいたいですね。早くよくなりますように!
— せんちゃ (@zhrigW2h2HQPCo1) August 28, 2021
長男が重度のアレルギーがあったので、お気持ちわかります。
アレルギーは見た目では分からないから理解される事も少ないですし。
息子さん、早くよくなりますように。— サヤコ (@sayako461) August 28, 2021
見た目にはわかりにくいこともあるアレルギー。
知らずに周囲の人から・・・という話しは度々耳にします。
突然のことだと親御さんも対応しきれないこともありますよね( ;ᵕ; )
良かれと思っていることでも危険な場合があるということは誰しもが認識をもっていないといけないなと感じました。
【引用元】