とある夫婦が赤ちゃんにつけた名前に関するエピソードが話題なっていましたので紹介させていただきます。
ご夫婦がつけた名前は「男の子でも女の子でも使える名前」。その理由がとっても深く心が温まるのです・・・
性別を選ばない赤ちゃんの名前の話#自分の性は自分が決める pic.twitter.com/UCb0NgZvVc
— パレットーク / 多様性×マンガ (@palettalk_) November 7, 2019
確かに無意識に貼ってしまっている『男』『女』のレッテル。
しかし中には自分が男である事、女である事に違和感を持って大きくなる子もいますよね。
Twitterでの反応は・・
多様性って色々あるのに性別だけにフォーカスしてるのがまず不思議。そしてやり方も違和感。将来外国人として生きるかも知れないから、各国の民族衣装着せたり世界中の言葉で話しかけなきゃいけないような感じ。まずは日本人として育てて、将来本人が望んだら応援したり受け入れるのが自然では…。
— はな (@ninpkaraikuji) November 13, 2019
少なくとも「男の子っぽい名前」「女の子っぽい名前」という固定観念を無条件な前提として持っているのかな?とは思います…
— 近現代中国書道bot@圧倒的康生力 (@han_handwriting) November 10, 2019
主さんの言いたいことも思いも分かるし大事なことだと思うけど少しとらわれすぎている気もする…
もし男ならどちらの性でも大丈夫なものよりいわゆる男の子っぽいものが欲しいかもしれないし…
なんというか上手く言えないけど“全部買って好きに遊ばせる”みたいなのじゃだめなのかな— ゆくあ (@u_kua) November 8, 2019
いい話だとは思いますが、中性的な名前のせいで性別を間違えられるのがすごく嫌な子もいるので、一概にそうすべきだとは言えないと思います
— ユウナ (@yuna_dazoo) November 8, 2019
生き方を肯定できるのはとても素敵なことですが、別の性になって生きると将来子供が決めた時に新たに名前をプレゼントするとかではいけなかったのでしょうか。
色々と考えさせられる話ですね。— ほたて (@hotatetora) November 8, 2019
ご両親の思いがこもっていますよね。
賞賛の声がたくさん集まっていました。
名前だけに限らず『男の子だから』『女の子だから』という勝手なレッテルはどんどんなくなっていってほしいなと思います。
【引用元】