クロネコヤマトのお兄さんから教わった『段ボールの強度が上がるガムテープの貼り方』が凄い！！

2020年6月8日 2022年8月26日

人生で一度は経験するであろう引越し。荷物を段ボールにつめるも入れるものが少なく上の部分に空間ができてしまうということもありますよね。

また、荷物を誰かに送る時、ぴったりサイズの段ボールを見つけるのは難しいもの。相手に届いた頃には段ボールが潰れていたのではなんだかがっかりしてしまいます。

そうならない為にクロネコヤマトのお兄さんが教えてくれたという、お役立ち情報をご紹介します！

ヤマトのお兄さんから聞いたんだけど荷物を箱詰めするときに箱の上の方に隙間がある場合、紙を1枚入れてから中の短い方の耳を折ってガムテでとめると、上に物が乗っても潰れにくくなるらしいです、初めて知った、外を十字にとめるより効果あるらしい pic.twitter.com/JmGAHN2Aun

— もっつ（ピンク担当） (@akimottsu) May 6, 2016

これは、応力外皮構造といって、柱ではなく外板によって物を支える構造のこと。

ダンボールには柱がないの為、上に空間ができた場合には積み上げるのに不安があります。そこで、短い耳をしっかり固定することで上面を強化し、応力外皮構造の力を最大限に発揮させるという仕組みです！

これで荷造りストレスが軽減されそうですね！

ちなみに、紙を一枚入れる理由としては

@kumi_kaoru 荷物が揺れたりしたときにガムテープにくっつかないようにするため、と言ってましたよ

— もっつ（ピンク担当） (@akimottsu) May 7, 2016

Twitterでの反応は・・？

@akimottsu 各センターに来るまでに上に重たい荷物乗せられちゃう時もあるので、ぜひ真似して欲しいですね。

— なかば (@mogu_mogu28) May 7, 2016

@akimottsu 応力外皮構造の応用ですね。

— 西住みほ (@Miho_Nishizumi) May 7, 2016

ｲｲﾈ! @akimottsu:ヤマトのお兄さんから聞いたんだけど荷物を箱詰めするときに箱の上の方に隙間がある場合、紙を1枚入れてから中の短い方の耳を折ってガムテでとめると、上に物が乗っても潰れにくくなるらしいです、初めて知った、外を十字にとめるより効果ある…

— ちゅんれい05 (@chunmarumaro) May 6, 2016