自分を認めたり、褒めたりするってあまり簡単なことではないですよね。
自分に自信があるというよりは自信がないという人の方が圧倒的に多いように思います。
とある女性は精神科の先生に自己肯定感を高めるにはどうしたらいいのかと質問したところこんな回答が返ってきたそうなのですが、その回答がとても考えさせられると話題になっています!
前精神科のお医者さんに「自己肯定感ってどうやったら上がるんですか?」と聞いたら、「そもそも人間は自分を好きになるのは物理的に無理。自分について気分が良くなるのは好きなことをしてる時だけ。だから好きなことをたくさん増やして、自分の拠り所になる対象を分散させること」みたいな答えでした
— え é (@Aquamarinechan) June 1, 2020
な、、、なるほど!ですよね。
Twitterでの反応は・・?
自己評価が高いほど肯定感は下がりますね。
出来る事は出来るけど出来ない事は出来ない。
そう割り切れれば肯定感はぐっと高くなる様に思います。
こうしたい、こうありたいと言う思いが自分を辛くさせているのです。
その思いは結局、自己愛なんです。— しいなとりで (@jetto) June 2, 2020
なるほど
メンヘラが自己肯定感低いのはそういうことか
好きな人に愛されることが幸せ、好きな人といるのがすき
でも何かしらで愛されてないと感じたり上手くいかないと自己肯定感が低くなる
自己肯定感が低くなれば自分に自信がなくなるから不安になる
の悪循環にハマるんですね— せー (@se_notw1) June 2, 2020
なるほど、部屋を好きなもので埋めつくしたくなるのも「拠り所」を巣作りしてるみたいな感じなのかな。
— ソル (@pinenuts65) June 2, 2020
一流の職人や技術者ほど良い意味でネガティブですからね。高倉健さん的な。彼らの「まだまだです。もっともっと精進して頑張ります」みたいな態度を単なる謙遜や卑屈さや自信の無さだと思ってる人は多いですが実際は飽くなき貪欲な向上心の表れなんです。これがなくなったらプロの職人としては終わり。
— 若狹 眞礼城 WAKASA Mareki @能代べらぼう屋 (@marekingu) June 2, 2020
自分を好きになるのは物理的に無理と言われるとなんだか悩まなくていいんだなと気持ちが吹っ切れます。
そして好きなことを増やすことが自己肯定感アップに繋がるとは知りませんでした。自分に自信がなかったりする人は、自分が楽しいなと思うことや興味のあることはやってみたり集めてみたりということから始めるのもいいかもしれませんね♪
【引用元】