満員電車の中で痴漢にあっている女性を見かけた、漫画家の猫ノ瀬はじめさん(@nukotigura)。
痴漢に遭遇したことがあります。 pic.twitter.com/H94k13FzaF
— 猫ノ瀬はじめ (@nekonose_hajime) January 12, 2017
最初は本当に痴漢なのか確信が持てなかったそうですが、機転を利かせたある方法で女性を救出するのです。
【痴漢から女性を助けた、とある方法】
女性の後ろにピッタリくっついている男と、新聞を大きく広げて何かを隠そうとしている男を発見。
まさか痴漢!?
しかし、そう思っても確信がありません。そんなとき、猫ノ瀬さんの頭に女性を助けるアイディアが閃くのです!
その方法とは、女性と痴漢(の疑いがある男)の間に自分が持っているカバンを入れ、距離を離してあげること。
最後のオチにはちょっと笑ってしまいましたが、女性を助けたこのアイディアに多くの方が称賛を送りました。
この体験談を読むと、女性が助かって良かったと思うとともに、痴漢に対する怒りがふつふつと湧いてきます。
多くの男性は、女性と同じように痴漢に対して「許せない!」という気持ちです。しかし、痴漢えん罪などの報道もあり、「どうやって助けるべきか」と悩む声が少なくありません。
そんな状況に光を射したこのアイディア。痴漢をなくすために、女性だけでなく男性も真剣に考えることが大切なのでしょうね。
【引用元】