東京オリンピックの開会式での楽曲を担当していた小山田圭吾さんですが過去の『いじめ』をめぐって批判の声が集まっています。
問題となっているのは、90年代に掲載された雑誌のインタビューで、小山田さんは「小学生から高校生の頃、障害のある同級生らを全裸で縛ることや、バックドロップをしたことがある」と自ら明かしているいじめ。
これを受け小山田さんは自身のTwitterで「大変今更ではありますが、連絡を入れて被害者に直接謝罪をしたい」と述べています。
東京2020オリンピック・パラリンピック大会における楽曲制作への参加につきまして pic.twitter.com/WWedM9CJwK
— Cornelius (@corneliusjapan) July 16, 2021
アッコにおまかせ!に出演したIKKOさんは・・・
これを受け、18日放送されたアッコにおまかせ!に出演したIKKOさんのコメントが話題となっています。
なんかそれって、今更掘り起こして…昔のことを思い出してしまうから、そういうことしてほしくないですね。アタシだったら思い返してしまうし、苦しかった時のことを。
それで通常のいじめじゃなくって、何回もラジオとかいろんなところで自分のいじめを武勇伝みたいにしてるじゃないですか。
それを「知らなかった」っていうこともあり得ないと思うんですよね。
それも、身体の悪い人たち…障害持ってる人たちに対して、そんなこと(いじめ)できるのかな。涙しかないです、本当。
Twitterでの反応は・・?
最初から「謝る許す」の話じゃなくて、「障害者にウンコ食わせてた人間をパラリンピックに関わらせるのはダメだろ」という話だよな。何勝手にゴール動かしてるねんと。 / “小山田圭吾がどこまで謝罪・贖罪をしたら批判をやめる?” https://t.co/HBBm5Xr5Q4
— たいとくのサブ垢 (@TaitokuH) July 18, 2021
#めざまし8
小山田圭吾氏のした行為は犯罪行為です。障がいある方を死に至らしめる程にいたぶった事を雑誌で何度も語る異常さには正直正視できないくらい不快でした。オリンピック関係の職は辞任して然るべきです。— @eternally_ai (@eternal81460900) July 18, 2021
ようやく小山田圭吾の問題をテレビでもある程度詳しく報道し始めたが、いじめなんてもんじゃない虐待を行っていたことを報じてない、これじゃネットを見てない人には伝わらない。しっかり報道して欲しい。#小山田圭吾の辞職を求めます
— Snowgoose (@snowgoose2001) July 19, 2021
#めざまし8
傷つけられた方は#小山田圭吾 という名前や文字を見るだけでも耐え難い嫌悪だと思います。彼がしたいじめとはそういうものです。— m*cocro (@micoco46192316) July 18, 2021
小山田圭吾氏について
いじめをした人は
ネタのように言うが
受けた側の屈辱感や傷は
墓場まで持っていくものだと思う。#いじめ#小山田圭吾— T_M(@oton_2004) July 18, 2021
IKKOさんのいう通り、今更謝られても思い出したくも会いたくもないというのが本人の気持ちではないでしょうか・・・。
謝って済むような問題でもないですし、大問題なのは自身が行ったいじめを笑い話にしているというところ。
そして平和の象徴とも言えるオリンピックで、楽曲を担当しているというのはなんとも・・・。
悲しすぎて言葉にもなりません( ;ᵕ; )
【引用元】