あるTwitterユーザーさんが投稿した『お酒が飲める人と、そうでない人のイメージ図』が話題になっています。
「お酒が飲める人」とは、お酒に強い人のこと。一方、「お酒が飲めない人」とは、お酒に弱い人のことを指しています。
お酒が飲める人は飲めない人に対し、つい自分を基準に考えて「ちょっとくらい飲めるでしょ」と思ってしまいがち。
しかし、この図を見ると、その考えが変わるかもしれません。
【お酒が飲める人はこう】
この図は、理科の実験や料理などで使われる『ロート』を用いて、お酒が飲める人とそうでない人を表現しています。
飲める人は、ロートの上から注がれたお酒が、下へと抜けていきます。
つまり、飲んだお酒が上部にとどまることなく、下へ下へと抜けていくため泥酔したり、吐いてしまうといったことがないのです。
一方、お酒が飲めない人の図はというと…。
【お酒が飲めない人はこう…】
お酒が飲めない人はお酒がうまいとか不味いとか酔うとか酔わないとか強いとか弱いとかそういうレベルの話ではないという事を分かりやすくイメージ図にしました。 pic.twitter.com/WaKE1UnESa
— 秋沢由史 (@akisawayusi) 2017年4月21日
ロートの穴が詰まっているのか、全くといっていいほどお酒が下に抜けていません!
お酒を飲むと、「ほろ酔い」や「泥酔」といった状態がないのはもちろん、無毒化されることもありません。そして、すぐに吐いてしまうような状態になるのです。
飲める人とそうでない人の図を並べると、より違いが分かりますね。
この図に、多くの人が共感の声を寄せました。
ネットでの反応は・・?
・これ、めちゃくちゃ分かります!ほろ酔いとかすっ飛ばして、一気にグロッキーになります。
・お酒好きですが、これを見てから無理に人に勧めるのはやめました。
・「吐いて強くなっていくんだ!」と怒る人がいまだにいます。お酒は楽しむものではないでしょうか。
やはり、飲める人もそうでない人も、自分のペースでお酒を楽しむことが一番ですね。
これを機に飲めない人に無理に勧めるのは絶対やめておきましょうね。
【引用元】