本格的な夏がまもなく到来!
暑い季節の水分補給は欠かせませんね。
最近では、渇きを潤す飲み物としてすっかり定着してきたスポーツドリンク。
なぜなら、汗として身体から失われる水分は、ただの"水"ではないんです。
ナトリウムやカリウムなどの、"イオン(電解質)"を含んだ水分です。
汗をたくさんかいたときに、水だけを飲むと、体液が薄まるのを防ぐために、脱水から回復していないのにノドの渇きがおさまってしまったり、尿の量が増えたりすることがあります。
だから、汗をかいたときの飲みものとして、体液に近いイオンバランスを持ったスポーツドリンクは最適です。
しかし、スポーツドリンクには一緒に摂取しすぎると危険だと医者が警告するものがあります。
そのことについてネットで話題になっているので紹介したいと思います。
あ、熱中症と言えば、先週まんまと現場のオッさんが熱中症になりまして。病院で「塩系のキャンディ類とポカリは一緒に摂ったら塩分過多で血圧がスコーンと上がるからダメ。塩系キャンディは水で!」と言われたそうなので皆様ひとつよしなに
— テントさん@レッツラグリツア円盤 (@tento3) 2015年7月13日
塩系のキャンディー!!!
なるほど!
塩系のキャンディーでは塩分過多になり、血圧が上がりすぎてしまうんですね。
@kesenonumineko 普通の水なら直後で大丈夫ですよ。ポカリの類を塩系キャンディの直後に飲むと塩分+塩分で良くないので、ポカリ飲むなら間を空けてくださいませ
— テントさん@レッツラグリツア円盤 (@tento3) 2015年7月13日
これは確かに一理あるかもしれません。
塩系キャンディーを食べたときは普通の水にしましょう。
ただこれはあくまでも「摂取しすぎると」ということだと思いますので、過剰な思い込みはしないで下さいね。
今年の夏も健康的に乗り切るための、一つの大事な情報ですね・・
【引用元】