感染拡大を防止するために不要不急の外出を控え可能な限り家にいるという人も居ますが、現実にはそうしたくても出来ない人もたくさんいます。
仕事をしなければ生活が出来ないからです。
外出を避けようにも生きていくために出勤しなければならない人は山ほどいるのです。
朝刊に載っていた都内で派遣社員として働く61歳男性の悲鳴が話題になっていましたので紹介させていただきます。
この現状が今の1番の問題点かもしれません・・・
今朝の朝刊の声欄。都内で派遣社員として働く61歳男性の悲鳴が、どんな記事よりも痛ましかった。 pic.twitter.com/RXajQtn6fp
— 今__村__優__莉 (@JCyouli) April 29, 2020
胸が本当に痛くなります・・・。
Twitterでの反応は・・?
休業補償を出さないのは違法です。労基署にご相談を
— 海坊主 (@CBouzu) April 29, 2020
派遣は3ヶ月ごとの契約とかが多いので、コロナのタイミングで3ヶ月目だったりしたら契約満了、次回の契約更新なしで終わり。
半年以上働いていて雇用保険に入っていれば、雇用保険の給付が貰えるけれど、給料と同額でもないし、それも3ヶ月とか。何年も働いていれば半年とか貰えるけれど…。
— けい (@nyimadekhid) April 29, 2020
派遣社員として働く61歳男性さんへ
お金の夜明けは近いです、命をどうか繋いでくれ。
私も20円のもやしをかじって繋いでる。
どうか生き延びてくれ。— Yasu (@usedchip) April 29, 2020
これからも多くの倒産が見込まれるこの状況、皆が政府に当てて遺書を書かなければわかってもらえないのだろうか。
予算が限られているのはわかるが、和牛や旅行クーポンに何兆円とつぎ込んでいる場合では無いということを。— takeshi hashimoto (@takesh_h) April 29, 2020
切実ですよね!(>_<)
「法的根拠がない」とか、生ぬるい事を言っていますが、自分達は困っていないからなのでしょうね(ToT)
緊急事態なのですから、全国民に補償した上で、外出禁止にするべきでしょうm(_ _)m— 小林 義昭 (@4174fbc7a4cd482) April 30, 2020
コロナが長期化すればするほど、経済的に苦しくなる人は増え自殺も増えることが予想されます。
いくら明けない夜はないとはいっても先が見えない不安が続けば精神的にもやられて当然ですよね。
今は国民が安心して自粛をできるようなバックアップをなんとか国からしてもらえる事を願うばかりです。
【引用元】