コロナの感染拡大がはじまってからもうすぐ2年。
ワクチン接種が進んだこともあり、感染者数が減っている今ですがとある医師のこんな投稿にハッとさせられます・・・。
このことは決して忘れてはいけません。
絶対に忘れないでほしいのは、第5波で犠牲になったのは患者だけじゃないです
多くの医療者も犠牲になりました
自分も感染するかもしれないという恐怖の中、今までにないくらい激務の時間を過ごしました
第5波の背後には多くの退職がありました
— 医ー者んてん@COVID-19の日々 (@H3fxBmh4nIIxjUA) October 29, 2021
これだけは忘れてほしくない
第5波で医療者のメンタルを大きく傷つけたのはハードワークに加え
「患者のマナーの悪さ」
であったことを
元気になった途端、裏を返したかのようにスタッフに対して暴言の嵐。隔離のルールを守らず、挙げ句の果てには訴えると言って自主退院
感謝の気持ちを忘れずに
— 医ー者んてん@COVID-19の日々 (@H3fxBmh4nIIxjUA) November 2, 2021
これが表からはわからない一つの事実。
Twitterでの反応は・・?
先生方、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。これからも続くであろうコロナ禍を頼らなければならなくて、申し訳ない気持ちを抱えつつ、対策を万全に、感染しないよう努力します。私にはそれしか出来なくて…感謝しねぎらうことしか出来なくて…医療従事者の方々に思い馳せ…
— hiromoon (@hiromoon1123) October 29, 2021
本当に…、切り離して考えてはいけない大切なこと。
様々な立場の方々の気持ちがわかるからこそ、とても辛かったです。
皆さん、心からありがとうございます。— chibi.nyanya.s (@chibinyanyas2) October 29, 2021
心に刻みます。重い言葉です。あの、夏の異常な日々を思い出します。
— まんまる松 (@DcxYp3bAmeVIOom) October 29, 2021
勿論、医療従事者も激務かもしれないけどさ、
トラックドライバーとか土木関係者とかも普通に激務なんだってことを忘れないでほしい。— レイ (@k1G4nhbYFj3Eqic) October 29, 2021
これからまた感染状況がどうなっていくのかは分かりませんが
こうした現場のリアルな声は紛れもなく受け止めるべき事実でしょう。
考えさせられます。
【引用元】