津波が発生し、緊迫した状況が続いています。
しかし沿岸地域に住んでいない人は津波１mであってもその恐ろしさがどれほどなのかイメージがつかないことも。
数年前の投稿ですがぜひとも再認識を。
気象庁は、20cm～1mの津波が見込まれる時に「津波注意報」、1～3mの津波が見込まれる時に「津波警報」を発表します。注意報レベルでの津波でも、人が流されるパワーの可能性があるため、注意報等が出たら、絶対に海に入らないように。#津波 pic.twitter.com/pPcKZAYoNN
— KRY気象予報士 山本昇治 (@tenki_KRY) 2019年6月18日
1mの津波だと、浸水した時点で死亡率100%です。
沿岸部の方は高台へ避難を。#地震 #緊急地震速報 pic.twitter.com/FFSWhKAXcr— さーま (@TharmaGAME) 2019年6月18日
【50㎝の津波でも危険！】
津波注意報が出ています。津波は普通の波と違ってすさまじい力で人や物を押し流します！1mの津波に巻き込まれた時の計算上の死亡率は100%です。今すぐ避難を！ #津波 #地震 #震度6強 #山形 #新潟 pic.twitter.com/lDb8pUiKoD— 人が死なない防災(kum-ilo-61) (@kum_ilo_61) 2019年6月18日
Twitterでの反応は・・？
20cm増しただけで死亡率がグンと上がるのが恐ろしいね…
— シ青 (@9seaBLUE4) 2019年6月18日
1m×1m×1mの水は1t。
1mの津波は軽く見積もっても突っ込んでくる軽自動車。どう考えても人が勝てる相手じゃない。
まあ実際は後ろにずらーっと水が押し寄せてるから「電車にはねられる」みたいなものなんだけど。
— バルサン星人 (@1vAFTIVPNHRF50T) 2019年6月19日
— Οgαωα＠山の中 (@ogawamemo) 2019年6月18日
現実はコレに瓦礫やらなんやかんやが混ざって押し寄せてくるから、危険度がさらに上がるんだよなぁ…
— 紅りあら (@kurenailair) 2019年6月19日
1mの津波で死亡率100%なんて想像もしなかったことだと思います。
津波注意報のレベルでかなり危険な状況が予想されます。
ちなみに津波の恐ろしさを目の当たりにした東日本大震災の津波の高さは15mでした。
【引用元】
