ペットショップでのペットの販売は近年、様々な声が上がっていますね。
人間とペットの共存の在り方が変わりつつあります。
そんな中、とあるペットショップのお知らせに反響の声が上がっています。
こうやって少しずつ変わっていけばいいね。 pic.twitter.com/s4zqD6URY9
— マーティ (@martystdsvm) August 13, 2020
島忠では地域のお客様にペットとの素敵な時間をお過ごしいただくため
ペットショップを通じて動物との出会いの場を提供してきました。しかし、私たちが暮らす地域には、
さまざまな理由で家族と一緒に暮らすことができない『保護動物』たちが存在します。彼らは毎日保健所や動物保護団体のシェルターで
新しい家族が迎えに来てくれることを待ち望んでいます。
そんな彼らの新しい家族探しの場所として、
これからはこの場所を新しい出会いの場として提供します。彼らの未来が悲しいものではなく、
明るい明日を見せてあげるために
『保護動物たちを迎える』選択肢を提供いたします。
Twitterでの反応は・・?
保護動物にきちんと対価を払う世の中へ。
タダ貰いだから保護動物、と言う選択肢では無い事を願います。
そして同時に、純血種の真面目なブリーダーさんへの正当な評価をして行くべきですね。
保護こそ正義!ではないはずですから。— マコ@リーノ (@BWLife5) August 14, 2020
このツイートを見た方に更に知って頂きたいのですが、島忠さんでは愛護団体の彩の猫(@170friends_cats)の譲渡会も行っています!
今月も16日と30日は浦和南店さんにて譲渡会を行っていますので、興味のある方は是非……!
遠方で行けないという方も、リプにInstagramのリンクを繋げますので……!— まりん@低浮上 (@EvRKFyJmFa0WeVR) August 14, 2020
素晴らしいです!感動しました。
イギリスのように法律でペットショップはなく、飼う条件があり、保護されている動物を飼うことが当たり前になって欲しい。
殺処分される犬猫3万頭がゼロになるのは簡単ではないと思う。
ブランド猫、犬可愛いですが、まず保護団体に行くことが当たり前になってほしい。— 草野陽子 (@mVZaxbE9DuMiqRV) August 13, 2020
でも、別のペットショップに行くだけだよね。
それよりもブリーダーの繁殖環境を変えることに力を入れて欲しいですね。— ゆん (@3284swanny) August 14, 2020
前住んでた所の島忠は
定期的に猫の譲渡会をしてたりペットグッズの一部を猫の保護団体に寄付したりしてましたよ。— ノブ (@TxExMxPxUxRxA) August 13, 2020
しっかりと愛情を持ってペットの販売を行っているペットショップやブリーダーさんもたくさんいることと思います。
ペットと人との共存もとても素晴らしいことですよね。
何より問題なのは、一つの命をもののように扱い、飼育を放棄したり虐待などをする人々がいることです。
どうか、悲しい思いをするペットがいなくなるような社会を作っていきたいですね。
【引用元】
https://twitter.com/martystdsvm