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毎年この時期になるとやってくる黄砂。以下のようにも言われています。
黄砂は国境をまたぐ範囲で被害を発生させ、しかもその程度や時期に地域差がある。発生地に近づくほど被害は大きくなり、田畑や人家が砂に覆われたり、周囲の見通し(視程)や日照を悪化させたり、交通に障害を与えたり、人間や家畜などが砂塵を吸い込んで健康に悪影響を与えたりするなど、多数の被害が発生する。海を隔てた日本でも、黄砂の季節になると建物や野外の洗濯物・車などが汚れるといった被害が報告されている。
そのため黄砂がやってくると聞くと警戒が高まりますね。
気象学者の荒木健太郎さんがTwitterで投稿した注意喚起に注目が集まっていましたので紹介させていただきます。
日本に迫る黄砂が衛星ではっきり捉えられています.茶色く見えている部分が黄砂で,かなりの濃さです.今日12日夜から明日13日にかけて地上でも黄砂濃度が高まる地域がありそう.どうかお気をつけください. pic.twitter.com/E4jpwbbYsG
— 荒木健太郎 (@arakencloud) May 12, 2020
日本が・・・!思わず目を疑うほどの黄砂が迫っていますね。
悲鳴を上げそうになる程ですね・・・。
アレルギー反応や咳が出るなどの報告も多く上がっているようですからやはり注意したいですね。
今は外出自粛モードでお出かけすると言う人も少ないかもしれませんが出勤などでは外に出ることもあると思いますのでご注意ください。
【引用元】