今の時代は色々な働き方がありライフスタイルの幅もとても広がっていますよね。
しかしひと昔前は今ほど働き方の選択もできなかった時代なので、年代によって考え方のジェネレーションギャップが生まれているようです。
とある投稿者さんのお父さんは大学の教員をしているそうなのですが、なぜか近所の人から「無職」だと思われていたとのこと。その理由を知って思わず言葉を失います・・・
うちの父親、大学の教員やっているらしいけど、「朝8時に出勤しない」ことを根拠に、一部の近隣住民から「無職」だと思われていたらしいし、世間の「社会人」イメージがどんなもんか解るというものです(そしてそれを当時10代の私に言ってくる近隣住民)。
— 腹ぺこザウルス(@_Hitomi_Yoshida) May 26, 2020
偏見の度がすぎている・・・( ;ᵕ; )!
しかもそれを子供に言うとは酷いですね。
Twitterでの反応は・・?
自分は家族の看護でほぼ在宅ですが、年に数度だけ学会なるものに出掛けるときスーツ姿になると「たまに就職活動をしている」ニートのゴミ出し係だと思われている模様です
…通りがかりに失礼しました他人事とは思えなかった…
— わこにょ (@VEIW950er2Jozqa) May 27, 2020
うちの親父もそうでした笑
立派な口髭はやして、授業ない平日は昼から市場とか行くのでバーのマスターだと思われてた。地元の新聞に教授として名前が出てから急に近所の人たちのお辞儀の角度が深くなったって笑ってましたよ
— Taz (田澤悠 - BnA HOTEL ) (@YuTaz22) May 27, 2020
わかりますねぇ。うちの子供の夢は?と中小企業でパートさんやってた時そう聞かれたので「不労所得を得る事らしい」と言ったら総バッシング浴びました笑 親(私)の教育が悪いと。働かざる者食うべからずも知らないとか意味わかんない!と真剣に説教食らったダメ親です笑
— hirunechu (@hirunechu1) May 28, 2020
医療現場の私服出勤ですら誤解されまくりました…
— ラテン語たん (@Latina_tan) May 27, 2020
通りがかりですが、両親共働きで祖父母が同居していた実家、親が常日頃から留守だったために「両親は離婚して家におらず、子どもたちが家事をやる可哀想な家」だと思っていた近隣住民もいたらしく、大人になってからそれを知り「えっ」となり衝撃でした。勝手に可哀想な子どもだと思われてたと
— KàrenKäminSkiski@StaySafe&KeepWashingHands (@KarenKaminSkiii) May 27, 2020
肩書きでイメージが変わるというのもなんだか違和感を感じますよね。
今のご時世、在宅での仕事もたくさんありますからよく知らないで他人の家のことを批判したり噂をするのはよくないなと感じました。
偏見などなくなってもっと伸び伸びした社会になって行くといいですね。
【引用元】