ライフセーバーの石倉准次郎さんが、自身のFacebookに実際起った事を取り上げて子供を連れた海水浴客に注意を促す投稿をアップしました。
その内容が、よく起こりうる光景なんですが、一歩間違えれば大惨事になりかねない恐ろしい事だったので紹介したいと思います。
少し真面目なお話です。夏休みに海水浴行かれる方は読んでみて。。先週末、7月8日(土)に鳥取県米子市の皆生温泉海水浴場がオープンいたしました。12時から子供行事としてヒラメのつかみ取りがあったので、天候があまり良くない日でしたが多くの子供...
石倉 准次郎さんの投稿 2017年7月10日月曜日
ネットでの反応は・・?
「簡単に溺れます。そして死ぬんです…シェアさせていただきます!」
「命の脆さを知らない人が多すぎますね。車の往来のある道路でもほんの小さい子がひとりで歩いてると、ほんとにひやひやします…」
「少人数もしくは一人で見ていると責任を感じ目を離すことはありませんが、大勢になればなるほど誰かが見ていると責任を放棄しがちです。いつでもどこでも自分の子は自分で見るぐらいの意識が命を守ります。」
「大事なことに無関心の親が増えております。今一度、ご自分の幼少期に教えられたことを思い出して頂きたい。」
「小児科医です。溺水で救命出来なかった児を何人も見て来ました。こうしたお話こそメディアが大きく取り上げないといけないものだと思います。」
ここで一番怖いのは、溺れていたお子さんの親が全くそれに気づいていなかった事です。
水をあまりにも軽視しすぎですよね。
そして、アームヘルパー、ライフジャケットの着用も徹底したいですね。
逆にいえば、それさえも出来ないのであれば海水浴に行く資格はありません。
小さいお子さんの水の事故を少しでもなくすように、皆さんも今一度考え直してみて下さい。
【引用元】