こんな風な大人がたくさんいれば、少しは世の中から『差別』が減るのかもしれませんね。
女装をするおじさんを見て笑う娘さん二人。それを見たパパさんはこんな言葉をかけたのです。
近所に明らかに女装と分かる男性がいて、小2長女と5歳次女が笑う。
「あのオジサン、男なのに女のかっこうしてるよ！」
こういうときは質問で返す。
「どうしてあんな服を着てるのかな？」
「うーん、好きだからかな」
「好きな服を着ちゃダメ？」
「いい！」
質問は、学びや気づきへの扉。
— いちは (@BookloverMD) July 21, 2019
ハッとさせられます。とても本質的で大切な事を自分だったら子供たちに伝えることができるでしょうか・・・
Twitterでの反応は・・？
ほんこれ。自分は子どもはいないけど、もしいたら絶対こう言うと思う。どういう事かは自分の価値観で学んでほしい。
— 菱 元 (@hishi_moto) July 21, 2019
このディベートは良い。
— しもむら「法力」天弘 (Buddhist priest) (@shimomuratenkou) July 21, 2019
女装というか、趣味じゃなくて、その人にとってはそれが普通の人が
普通にいたりするんですよね。
それはその人にとって普通なのだなと思うようにしてます。— nasu (@nascheveningen) July 21, 2019
こうやって思いやりのある子どもが育っていくんだろなぁ。
— もい、も－い。 (@moi_mo__i) July 21, 2019
いい、答え方だね、子供に、考える力つけさせる
— ましゃ (@DtO8DRwU4NV6E7M) July 22, 2019
自分と違うからおかしいというのではなくこんな風に物事を考えることができればもっと優しい世界が広がるかも知れませんね。
そして、子供達へ気づいてもらえるような問いかけができる大人ってかっこいいですね。
【引用元】
