新しい命の誕生は本当に喜ばしく幸せですよね。もしも、このかけがえのない大切な存在を失ってしまったら、考えただけでも辛く耐えがたいです。
そうならないよう、ネットで話題となっているとある家族のこんなエピソードをご紹介します。
産後赤ちゃんを抱いて退院。お父さんが車で迎えに来た。お母さんは赤ちゃんを抱いて車へ。赤ちゃんを見せる為に両家の家を訪問。少しだけならと祝い酒を出されて飲む。自身は覚ましたつもりで赤ちゃんと妻を乗せて車で自宅へ帰宅。途中高速道路で自損事故。赤ちゃんはフロントガラスを突き破って車外へ
— 網野幸子 (@sachiko_amiko) July 3, 2020
お母さんは軽症、運転手のお父さんも軽症…だがその場で飲酒運転で逮捕。赤ちゃんは目も当てられない姿で即死。産科で赤ちゃんを見送り、救命で逮捕されたお父さんと、精神的に混乱してしまったお母さんを受け入れて拝診。亡くなった赤ちゃんを女性医師3人で縫合、赤ちゃんの服を着せて少しはマシに
— 網野幸子 (@sachiko_amiko) July 3, 2020
見えるように…。
新生児にも必ずチャイルドシートを。ベビーバスケットみたいなのは見た目は可愛いが賛成できません。どんなに祝いたくてもノンアルコールで。#産科 #退院時 #carchair #チャイルドシート #飲酒運転 #安全運転— 網野幸子 (@sachiko_amiko) July 3, 2020
治療後司法へ。お母さんは精神科入院になりました。分娩直後の母親は心身共に普通の状態ではありません。一般的にお産をした日、翌日の母体自殺率が高いのです。新生児を殺してしまう率も。退院は日本人は出産後約4日ですがこのお母さんはその4日目に自身の赤ちゃんを喪い、夫を罪で失いました。
— 網野幸子 (@sachiko_amiko) July 4, 2020
Twitterでの反応は・・?
アメリカで出産しました。チャイルドシートについてあちらの国ではよく聞くけれど、日本ではあまり聞かない話の1つに「安全基準は日々更新されてゆくので、古いチャイルドシートはなるべく使わない」というのがあるように思います。古くてもないよりはずっといいとは思いますが。
— もも (@momo20160620) July 4, 2020
飲酒させた親族も飲んだ旦那さんも‥
私は20年前に出産し世間はベビーシートが少なかったですが、不要という旦那を押し除け(裕福ではなかったですが)購入しました。少し育ってからはどこでも持っていけるようにベスト式ベルトも買いました。今は主人も自分が間違ってたと認めてくれてます。— どるふ‥ダウソorz (@dolph_san) July 4, 2020
私のお産した医院は、チャイルドシート 確認しますねっと車の中みはりました。
当然のように用意してたので、はいお気をつけてっと送り出されましたが…無い人は返さないおつもりでしょうウザがられても正しい対応かと思います
— まだヲ (@risa5221) July 4, 2020
海外出産しましたが、シートを確認しないことには病院側から退院させて貰えなく、
使い方指導後退院許可でした
予定よりかなり早く産まれ、持っておらず、家族が買いに走りました
車内抱っこで守れるわけがありません。
悲しいお話をシェアして下さった意味があります様に
悲しい事故が減ります様に。— 9th Street (@9thStreet2) July 4, 2020
こんなことになっては辛すぎますね。奥さんは一生傷を抱えたまま生きていかなければなりませんし、両実家も自分たちを攻め続けながら生きていかなければなりません・・・。
小さな命を守るのにやりすぎということはないと思います。悲しむ人がでないようにしたいですね。
【引用元】