夏本番が到来で暑い日々が続きます。
連日テレビなどで「こまめな水分と塩分補給を」と注意するよう呼びかけています。
そんな中、救急外来の現場からの生の声のツイートが大きな話題になっています。
熱中症で運ばれてくる人は決まって「気をつけていた・・」というのだそうです。
しかしそれは根本的なところで間違っていると注意喚起しています!
「水飲んだり塩分取ったりして、気をつけてたんですが」
って言うんです。熱中症になった人は。
違うんです。暑いところにいない、ってことが一番重要なんです。やばい温度の場所にはできるだけいないように注意してください!!!!
以上救急外来の現場から。
— NCCCM (@Ecccm2Ecccm) July 9, 2023
そうなんですよね・・
一番気をつけないといけないところはそこなんですよね・・
Twitterでの反応は・・
男だからって遠慮しないで日傘とか差してください、外が白で中が黒のUVカットとかオススメ、体感温度が3~5度くらい下がります
— 八咫鴉 (@yata_garas) July 9, 2023
そら(あくまで脱水なんかは気温の高い場所にいた結果なんだから死に)
そう(になって水分ミネラル補給しても冷やさなきゃ体温が上がりすぎて重症に)
なるわよ
バスタブに水張って飛び込むのもマジで効果的だから水風呂行こうぜ!
とりあえず冷やせ!エアコンつけろ!
医療費も後の保険料も怖いぞ!— 割と新しいファイレクシア (@n_Phyrexa) July 10, 2023
私の周囲でも救急搬送され入院加療に至ったケースがありました。私自身もポスティングの後に休憩しようとした途端に気分が悪くなり半日寝る状態に。対策したつもりでもダメな場合もあります。加齢により暑さ寒さに鈍感になってる自覚もあるので注意ですね。
— 田辺ひとみ (@hitomiegao) July 9, 2023
めちゃくちゃ基本な事(なのになった人がやらない事)を言ってるのに
「私の仕事はそんなわけにいかない」
とか、言う人多いなぁ。いるんだよ。特に理由なくエアコンつけない人とか、わざわざ暑い時間に買い物行く人とかが。
— はちおくおく (@800000000ok) July 9, 2023
気候が明らかに昔と違っている。
昔と同じ感覚でいたら危険ですね。— 地蔵くん (@jizoukun) July 10, 2023
水飲むって、熱中症のなかの脱水症状だけの対策ですからねー。
脱水症状以外の熱中症には何を飲んでいてもなる。
熱中症になるような環境にいるとそのうち水も飲みたくなくなるんだけど。
— フワヌイ (@damdamsukisuki) July 9, 2023
まぁ理想はね
そうですよね
まぁ現実はね
そうはいかないんですよね— げ (@heidhsosbshdi) July 10, 2023
まぁ、色々な仕事や立場、置かれている状況が様々ですから簡単には言えない部分もあるかと思いますが、根本的には「暑いところに長い時間居ないこと」これに尽きるのではないでしょうか?
このことが大前提にあって、それぞれ個々で水分や塩分補給に気を使いながら無理をせずに行動をすることが大事なのだと思います。
近年の猛暑は昔とは違って本当に危険です。
熱中症になるのは決して他人事ではなく、誰でもなりうるという自覚を持って行動して欲しいと思います。
【引用元】