コロナの感染者数がまた増加傾向にある日本ですが、一種の慣れも出てきている様に思います。
どうしても、時が経つと恐怖も多かれ少なかれマヒするという現象が起きがちですが改めて知っておきたいことを共有させていただきます。
コロナに感染した20代前半の男性。数ヶ月たった現在の症状を知って欲しいとSNSに投稿。こうした情報はとても貴重だと注目が集まっています。
コロナの痛みを具体的に表すと
ろっ骨が折れたままインフルエンザとノロウイルスと2日酔いに同時に感染しながら高山病にかかってる感覚でした。意識消えかけます。一種の拷問かと思いました。ピークを過ぎて治ったかと思えば3ヶ月以上微熱が続いて頭おかしくなりそうです。ちなみに軽症です#拡散希望— イオ@コロナ闘病中(21歳)学生 (@ioio060) July 26, 2020
Twitterでの反応は・・?
そんな状態のままで保健所からの電話で行動履歴や濃厚接触者を何度も尋ねられるんですよね。
— まなぷ@新型コロナ警戒中。 (@MULeZa2yEyY6XuQ) July 26, 2020
身体症状は重症度の判断基準になっていないので難しい問題です。
●酸素飽和度が低下している
●炎症反応が高い
などで客観的に判断します。
身体症状がどれほどあっても、dataに現れなければ、生命の危機になることは限りなく0に近いため、医療資源が限られている現在の状況では経過観察になります。— 医療警察@医療相談やってます (@medical_police2) July 26, 2020
拷問じゃないですか
勝手に軽度と判断されるのがつらい。
「私は辛い!」
ってわかってほしいですよね、
トラウマになりそうです。
回復されて良かったですが
後遺症が対応遅れている気がします。— ソムソム (@somsom700) July 26, 2020
これですね pic.twitter.com/S94SH9mbnI
— てんぐ (@taesnsd) July 27, 2020
世間はその「軽症」を、風邪レベルと勘違いしてる人が多いような気がします。
ここの認識を変えない限り、個々の予防意識は変わらないでしょう。— qvjp クソリプお断り (@qvjp_) July 26, 2020
感染者の中には無症状のままの人や本当に軽症で済む人も多くいるでしょう。
しかし若くてもこれだけ長く、こんなにいろいろな症状が続く人もいるということを頭にいれたうえで行動しなければなりませんね。
【引用元】