これから夏本番!夏野菜が美味しい季節ですね。
それと同時に食中毒にも十分気をつけたい季節でもあります。
とある調理師免許を持った女性が食中毒に注意して欲しいという意外な食材を紹介していましたので皆さんもぜひ覚えておいてくださいね。
意外なものの食中毒
実は自分、一応調理師だったりする夏が旬のズッキーニ!<
>でも時々ズッキーニは毒持ってる時あるから 調理前にヘタを切るときに切ったヘタをナメてみましょう もし、なめてみて舌を刺すような渋みがあったら 捨てましょう 時々、食中毒有るから気をつけて!
岡山県のHPにもこのような記事があったそうです
観賞用ウリ科植物には苦み成分の「ククルビタシン」が含まれており、多量に摂取すると腹痛、下痢などの食中毒を引き起こすことが知られています。
食用ウリ科植物には、通常、「ククルビタシン」は含まれていませんが、希に観賞用と食用のものが交雑して「ククルビタシン」を含む食用ウリ科植物ができることがあるので注意が必要です。
ウリ科には、きゅうり、かぼちゃ、ズッキーニ、メロンなどがあります。
(中略) なお、ニガウリ(ゴーヤ)の苦み成分は「モモルデシン」という物質で、ククルビタシンとは違い、食べても食中毒になることはありません。
Twitterでの反応は・・?
・俺この前腹壊してたの絶対これだろw カレーに入れてたわ
・知らなかった…こういう情報有難い
・ズッキーニにそんな事があるなんてなぁ…
・ズッキーニとゴーヤー好きなので、それぞれの違い、留意します
こうした知識はとっても大切ですね。お腹を下すだけでもとても辛いですからこれからの季節は特に十分気をつけたいところです。
知らなかったという方はぜひ覚えておいてくださいね!
【引用元】