コロナ騒動も緊迫感が一時よりは落ち着いてきたかなという最近ですが、東京をはじめとし第二波では?と思われるような感染者数の増加がちらほらみられますね。
流行し始めの時期に比べると、分かってきたことも多く対策方法が明確ではありますが一方でまだまだ油断はできないということを忘れてはいけません。
コロナに感染し闘病生活を送っている10代の男の子が広めて欲しいとSNSに投稿した『コロナに罹って分かったこと』に注目が集まっています。実際には報道されていない大変なことも沢山あって陰性確認後も苦しんでいる様子が記されておりこれはもっとたくさんの人が認識すべき内容だと感じました。
罹患する前
・2週間くらいで完治すると思ってた
・感染したら直ぐに入院できると思っていた
・国や自治体が対処してくれると思っていた
・陰性後も体調不良続くことがあるなんて知らなかった
・陽性時は指定感染症で入院費全額免除だが、陰性後の入院は自己負担ということを知らなかった#拡散希望— 赤ちゃん@コロナ闘病中(10代)学生 (@akachanman6221) June 27, 2020
これは辛いですね( ;ᵕ; )
男性が書いているように、こう思っていたの部分に当てはまる考え方をしている人がほとんどではないでしょうか。
Twitterでの反応は・・?
コロナからのリハビリの様子がドイツのテレビで紹介されています。自分で呼吸できるようになるための練習など、ほんとうにキツそうですが、この様子を見ればどれだけ怖い病なのかよくわかるのではないでしょうか。https://t.co/8VKSSnwRcY
— Oregon (@Oregon58459564) June 27, 2020
志村さんや 岡江さんの命を奪った病気です。
油断ならない感染症です。
ただの風邪で世界中こんな事にならないですよね。
身体も心も辛いのに
情報をありがとうございます。
テレビでは 人数 クラスターしかばっかりですが
本当に知りたいのは詳しい病状です。
本当にありがとうございます。— どーも (@basecoro) June 27, 2020
私も初めはそう思っていました。
感染者の人達のお話を聞くまでは全く知りませんでした。何年か生保も入れなくなるらしいしので、後遺症に備えて通院特約付けようかと思っています。今、知らずに過ごしているみんなにも赤ちゃんの声が届くといいですね。— ちくりん (@rN2OOfEK1u7X9NF) June 27, 2020
NHKでは先日、コロナの後遺症に関するニュースを報道した後、再構成して単独番組も放映しました。 https://t.co/nFMxRGcZBv 私も陽性となり(濃厚接触者の父は死にました)、保健所から安全宣言は出て一ヶ月半たちますが、息苦しさが若干残っています。
— こうやまP提督㌠フレンズ (@zweisser) June 28, 2020
通りすがりに失礼いたします
まだ体調は完全てまはないであろう時に貴重な情報を提供してくださってありがとうございます
月並みな事しか言えませんが早く回復されますように
そして、政府から少しでも多くの援助金が出ますように— G@w (@Gw71065277) June 27, 2020
風邪と同じだなどと言っている人もいますが、大切な人を亡くしている方もいて1ヶ月たった今も苦しんでいる方がいるんですよね・・・。
筆者自身も色々な記事や情報を目にしてきましたがこんなにも陰性確認後も苦しんでいる方がいるとは知りませんでした。
ぜひ、周知してほしいとおもいます。
【引用元】